部活

いやはや、更新がまた時間空きましたね。
完全に忘れておりましたすみません。
5A高村朋希です。

少しだけ現状報告しますと就職が決まりまして研究生回避で現在卒研とバイトのみの生活となっています。

おそらく在校中ラストのブログになるので2年の時の初ブログ並みに気合い入れて書きます。
今回は僕なりに部活というものに対する見方を個人的に書きます。
僕が陸上を始めたのは小学5年の頃でその時はランニングクラブでした。それから中学に入り、部活というものに触れました。
中学はなかなかに厳しい部活で、周りでやっとる人は強いし先生は怖いしで正直なところ3年続いたのが奇跡なくらいです。それでも走り続ければ速くなるもので、凡人並みに成長しました。部活ってその時は学校の一部みたいで授業みたいで正直なんか好きじゃなかったです。
高専に入学して最初はバドミントンやってました。なので今の4年の同じだけ練習していました。なんていうかここでの部活は学校とは切り離されてて、別の何かであったような気がします。学校とは違う仲間と学校とは違う出来事、学校では味わえない感動。そういうものが理解できるようになって初めて、部活たのしいやんけ!と思うようになりました。
つらつらと書きましたが何が言いたかったかというと、
走ることを好きになってください。
この部活でこの仲間と走ることを好きになってください。
この部活に来たらあいつがいる、だからいくんだって思えるようになるまでは騙されたと思ってとりあえず走っててください。
実力もないし、高レベルで張り合えないし、他校の友達なんぞできんし、って思ってる人がもしいたら、そんなことせんでも部活は楽しめるんだぞってことをぜひわかってほしいです。
実力は個人差なので頑張ったら頑張っただけついて来ます。センスです。
高レベルで張り合うには実力がいります。そのために練習するっていうのもアリです。
他校の友達は僕は1人だけできました。おそかったですけど。
だから、強い人とか偉い人とかにいいこと言われてちょっと落ち込むときがあったら、開き直って我が道を行くのも選択肢だと僕は思います。
話しが逸れたけど部活続けててよかったなって僕は思います。
人生の経験とか、肉体的精神的根性とか、人としての成長とか、そういう綺麗事を抜きにして、普通に楽しかったと、今は、思います。

たかが部活、されど部活です。
本気になるもならないも自由。
やりたいようにやるのが一番じゃない?

ただやり残したことがあるとすればもうちょっとだけ速くなりたかったなあ…なんて(笑)

次はバイソンで頼みます。部活来てなかったんだから爪痕残すシビれる文章期待してるぜ☆

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