こんちは、5E後藤です。

中間発表とか車校とかで忙しかったけど、ひと段落したのでそろそろ書きます笑

僕は大学に行っても陸上本気で続けるんで、3月までの残り半年も普通に部活に顔出す予定だから感謝とか述べるのもなんか違う気がするからなんか別のこと書きます。

何書くかすごい迷ったけど、ある意味で5年間の一区切りがついたわけだし(1ヶ月前だけど笑)雑破にだけど今までの振り返りでもしようかと。

僕は入学した時1m85のまぁ県だとそこそこ強いかな?ぐらいの選手です。で、今のベストは4年時にジュニアで跳んだ2m11。5年間で26cmベストを更新したわけです。一応インターハイも決勝まで行ったりと全国でもそこそこ戦えるかな?ぐらいの位置にもこれました。
でも内訳は
1年→2年:1m85→2m05 20cm更新
3年→4年:2m05→2m11 6cm更新
なんとまぁ分かりやすく偏ってますね。笑
で、なんでここまで成長できたのかな、って考えると1つは失敗した悔しさ、もう1つはライバル達のお陰かなと。

当たり前だけど失敗したら誰でも悔しい、だから次は失敗しないために練習する。ここまでは多分誰でも出来る。けど、キツい冬季練の最後まで、もっと言えば次のシーズンが終わるまで失敗した事を心に刻んで練習に取り組むって事は案外できない事だと思います。
多分僕も4年→5年の時はそんなに出来てなかったのかなって感じです。

で、もう一つのライバルってのは、5年の奴らはもちろん、他校で一緒に試合に出て競る人達の事です。練習会とかで一緒に練習したり、同じ試合に出て競ったりするライバル達。ベスト更新したり、試合に負けたりすると当然気が引き締まるし、意識する。そんな事の繰り返しだったな〜って。
うちには3年までの間僕以外高跳びの選手がいなかったし、村山達が入って来てもライバルってよりは教えてるって感覚のが強かったから、他校の人達は凄い刺激になってました。

長いわ何が言いてえんだって人が多いと思うからまとめると悔しさを生かせって事と、学校の外にも目を向けて刺激を入れろって事です。笑

西三河記録会も終わってもうシーズンも終わりが見えてきました。って事はもう少しでキツい冬季練が始まります。
分かってると思うけどこの冬季練で来年の結果はほぼ決まります。
全国高専が終わってからのはっきり言って気合が入ってない舐めた態度でやるんだったら来年は確実に失敗するし、何にも繋がらない。
新人戦で失敗した事をもう一回思い出して、自分に何が足らないのかってのを各々もう一度考えるべきなんじゃないかと。

僕も今年通算5回の怪我の連鎖からそろそろ吹っ切って、今年の失敗した経験を生かして、5年のくせに誰よりも、5年間で1番多く基礎からしっかりやります。
来年新しい環境で2年ごとに格段に成長してきた自分を信じて笑

次は留年説があったりなかったりするいとけんで。笑