RESURRECTION

どーも横井です。ちょっと中二っぽく。
駅伝シーズンということで長距離のサークルなどをしばらく仕切らせてもらってたおかげで、サークルの仕切りがなかなか上達しているような気がしましたw
ですが部活中もっと周りを見て最後にまともなコメントができたらいいなぁとか、もう少し三本締めの"よぉっ"のときのイントネーションの最高音を上げられたら自然だろうなぁといつも思います。

さて県高校駅伝が終了しました。
付き添いやサポートに尽くしてくれた短距離の方やマネージャー、先生方には本当に感謝しております。
僕も終わったあとにケータイの十数件の未読メーリスを確認し、皆に支えられて走ってたことを実感しました。
今回のゼッケンナンバーが56。
順位は36位でしたので昨年からそれなりにレベルは上がり、単純計算すると名岐駅伝へはカーニバルであと8位上げれば出場と。
やはり澤の10kmと小倉の8kmの走りが相当チームを底上げしてくれたと思います。
楯は入学してから急激な成長を遂げ、空太も大学の勉強もある中なんとか練習してしっかり襷をつないでくれました。
木俣と堀内も留学帰りでよくここまで走れるようになってくれました。
正直留学に行かなった自分の一年間はなんだったんだと...w

自分のことを書かせてもらいます。
今回自分は見事なまでに走れませんでした。
駅伝メンバーの選考を兼ねた試合も同じように走れなかったので、もう精神的にキツくてしばらく落ち込んでいました。
公衆の面前でウジウジして周りの人には不快だったでしょうし、少なからず部の雰囲気を壊していたと思います。
本当に申し訳ありませんでした。
その中で声をかけてくれた人には感謝してます。

結果としては今まで必死に努力してきたメンバーの皆のことを考えると、やっぱりどうしても悔しいし申し訳ないものがあります。
ですが、僕が駅伝チーフであり長距離メンバー全員の目標が"名岐駅伝出場"である限り、何があってもまず僕がこの目標から目を逸らしてはいけないと。
常にチーフが目指すものの方向を見据えていなければと。とまぁいろんな人と話をさせて頂いて確信しました。

我ながらなかなか大事なことだと思いますね。
特に人数の多くもなく少なくもないこんなような集団の上に立つ者の在り方としては、全ての分野に共通して必要なことだろうと思います。
気付くの遅いですね。

小倉になんか、「"みんなで"名岐に行こう」「一人で抱え込まなくていい」と言ってもらって、いやもう泣きそうです。ホントに。彼はイケメンです。澤が惚れるのも無理ないです。
頼もしい限りです。今まで自分がみんなを名岐に連れて行くべきだと思うところが何処かにありましたし、自分の走りの善し悪ししか考えていませんでしたが、こんなに支えてくれる仲間がちゃんといました。
もっと周りに目を向けてしっかりチームとして走って行こうと思います。
結局瑞穂の長距離記録会もまずまずの結果でしたが、なんだか清々しい気分です。

今回の駅伝を通して、チーフの役職をもらって、既にとても良いものを学び、得られたと思います。
あとは終わりよければ全て良しと。
気合入れていきます。

書くと考えがまとまりますしさらにスッキリしますね。
バイソンからのバトンパスを自己満足に使わせていただきました。

あと皆さんテスト勉強も頑張ってください!!
3Eは第一次中間試験とも言える小テストラッシュを控えております。
こちらも努力次第。

では次は帰国後一切書いてないであろう木俣くんどーぞ。