両立
新学期が始まり一週間が経とうしています。
4年から5年でのギャップは大きく随分と余裕が生まれました。
場合によっては4年で留年していた可能性も十分あったので、今のこの日常生活を貴重に感じています。
ところが、この平和な日常生活は長く続かず次なる試練は来年度の進路を決定しなければなりません。
自分の場合は進学です。
席次が尻から数えた方が早い自分が
※進学※
というので、周りの人々は無謀といいます。
それでも屈せず自分は大学進学を選択します。
自分なりの理由もしっかりと用意してありますが、話すのが長くなるというか、打つのが面倒くさいので伏せます。
さて、本題はここから
冬合宿の道先生の話の一部始終
※部活と勉強、どちらかひとつをとって一生懸命取り組むことより、部活と勉強を両立して取り組むことは難しいが強くなれる※
随分と自分なりのアレンジが入ってますが、大体こんな話をされてたことを覚えていますか?
この:強く:というのは競技パフォーマンスのことではなく、いわゆる人間力みたいなものです。
競技パフォーマンスを伸ばしながら進学の勉強をする
という高いハードルを飛び越えなければなりません。
これも人生飛躍の第一歩です。
しかしこれを飛び越えられなかったときは※挫折※を経験することになります。
ある意味
賭けです。
今年は自分の限界に恐れず挑戦する年になりそうです。
堀内よろしく