診断結果その2

2Aの河合です。

合宿おつかれさまでした。
もう写真がアップされててびっくりです!!
写真をみると、すっごいみんな楽しそうでいい合宿だったのかなと思いました。
逆にきつそうな感じがないですね(笑)
でも、おそらくこの3日間ですごい追い込んだ練習をしていたのだと思います。
本当にお疲れ様でした。

階段や砂浜をがっつり走ったんだろうな...(*^_^*)

実は今回の合宿に行ってない河合の足の近況報告で、(再びこんなこと書いてすみません)ちょうど合宿初日の時間に接骨院に行ってきました。
そこですごい靭帯に詳しい先生に診てもらいました。
高専の近くの鈴木整形外科では、骨の状態しか見てもらうことしかできませんでしたが、今回はしっかり靭帯の状態を超音波で診てもらうことができました。

正式な結果、やはり足首の靭帯が切れている状態でした。
文章で説明するのが難しいのですが、左足首のくるぶし下の靭帯があって、靭帯が長方形に伸びていたとすると、長方形の両端が切れてて、さらに、その垂直方向にも切れている状態でした。3か所切れてました。

でも、実は回復がすごい順調で、痛みはなく、もう松葉杖は使っておらず、サポーターをつければふつうに歩行できる状態にまでになりました。サポーターをなしでもしっかり体重を左足にかけることもできるし、さすがにジャンプは怖いですが、ヒールレイズくらいならできます。
でも調子にのって走ってはないですよ!?
やってるのは歩きだけです!!

そして、先生のお話では
「靭帯はのけがは多少痛くても、歩いたりして適度に動かしたほうが治りがはやくなり、逆に動かずにいつまでもじっとしていると治りが逆に遅くなる。」
とのことでした。

つまりこのことが意味するのは、
walkingは積極的にどんどんすること。
動かせるところは動かして鍛えていくこと。
そして、冬休み明けすぐ部活に行ってもいいということ。

このお話を聞いてすごい気持ちが高ぶりました。
冬休み明けすぐの部活に行って、やれることをできることがなによりうれしいです。

全治までの期間は、やはり変わらずあと2〜3週間ほどですが、
それまでの動かし方で、期間が短くなるかもしれません。

それから毎日動かせる範囲でトレーニングをしていて、これまで動かしてなかった分を取り返しています。
これからも冬休み明けに向けて少しずつ、ゆっくりと着実に戻していきたいと思います。


こんなだらだらと近況を書いてしまってすいません。

陸上部、野球部のみなさん3日間合宿お疲れ様でした。