無気力

皆さん、こんにちわ!

元短距離チーフの5C 村松 隆世です。
全国高専が終わった後なので無気力でブログ更新が遅れてしまい、すいません…笑
さて、本題に移りましょうか。
僕にとって最後の全国高専大会が終わりました!結果から見ると有終の美を飾って終えることができましたね。
200mは怪我やハプニングがあって、実は2年ぶりのベスト更新だったんです。
雨で気温が低く、ベストコンディションではなかったですが、まさに気持ちで掴んだベストでしたね!
今回の大会でやっぱり嬉しかったのは、4×100mR、4×400mR両リレーを大会新記録で優勝したことでしたね!
欲を言えば全国高専記録を出したかった…
勝つ事に重きに置いていたので、欲張りはいけませんね。笑
でも、こうして高専の歴史の中で最強の短距離チームを作れた事は僕にとって宝物です。
高専入学した当初に描いていたもの以上の結果とチームに巡り会えたことに感謝します。

今だから言える事ですが、正直この大会で勝てる自信はありませんでした。
この大会に向けて、僕の人生で1番努力してきた自信はありましたが、しっかりとした過程を作ることが僕にとって不安でした。
今まで自分の限界を知ることが何よりも怖く、何事にも出し惜しみして生活してきました。負けた時、失敗した時の言い訳が欲しかったんですよね。
でも、豊田高専で5年間陸上競技を継続してきて、ようやくヘタレな自分とは卒業できたと思います。
まぁ、何が言いたのかというかというと、
「やる時はやる、やらない時はやらない」
メリハリをつけることが僕は重要だと思います!

先生、仲間への感謝の気持ちを書きたいところですが、照れ臭いのでまたの機会にしておきます。笑

こうして僕の豊田高専での陸上競技人生は終わりました。これから、陸上競技を続けるかはまだ決めてません。
次競技場で会うとしたら、公務員スプリンターとして出場してるかもしれません。笑

はい、引退の挨拶はあらためてします!

次のブログを回りましょうかね!

小倉尚武!

どんなおもしろい挨拶してくれるかな?笑

p.s.個人種目でLegend加藤良祐を越える事はできなかった…
彼は本当に豊田高専の伝説でした。
彼を越える男は今後現れるのでしょうか?笑