横浜はおしゃれな街

あども、佐貫です。
若干長いので時間があるときに読んでください(._.)

まずは、近況報告から。
我が家に新しい子猫がやってきました!一昨日知りました。親猫に見放されていたところを、母が引き取ったそうです。
人見知りしないでじゃれてくるのはいいんですが、まだ爪をしまう事ができないみたいで、めちゃくちゃ痛いです。
でもかわいいです=(・エ・)= 僕は断然猫派ですb

あと、マキシマムザホルモンがいいなぁ、と思った方はBOOM BOOM SATELLITESブンブンサテライツ)も聞いてみてください。
「音を楽しむ」という点ではこちらも負けてません。「Yeah!!!\(`0´θ/」って感じです。

じゃ本題。
よく伊藤先生が「たくさん食ってたくさん寝ろ。」とおっしゃっていますが、特に週末の寮生は難しいと思います。
カップ麺で食い繋ぐのはアスリートにとってあまりよろしくないです。あくまでも、バランスのとれた食事です。
そこで僕は、食事について書いていこうかなぁって思います。
今回は「試合当日の食事」について書いていきます。

試合当日に摂るべき食事のポイントは、
①どれだけ普段と変わらない食事が摂取できるか。
②こまめに摂れ且つ衛生上問題のない食事。
だと思います。

まず①。これの理由は、自分の身体と相性が良い(食べ慣れた)食品が揃っているからです。しかし、中には試合当日にはおすすめできない食品もあります。
それが、揚げ物類と食物繊維です。摂取した2、3時間後にエネルギーが欲しいのに、これらは、消化しきれずにお腹に溜まりパフォーマンスを下げる原因になる可能性があるからです。

食物は体内に入った後、消化酵素により分解され小腸・大腸で吸収され血液を通って身体に蓄積します(たしか…)。
当然食物によってその時間も変わります。②の理由は、試合時間に合わせてこまめにエネルギー源を摂るためです。
3時間前…特に制限はなし。ただし、低脂肪・高炭水化物で。
2時間前…炭水化物のみ。おにぎり、パン、うどんなんかが良いです。
30分前…消化に良い物。スポーツゼリー、バナナなどが望ましいです。
試合後…炭水化物で身体を、タンパク質で筋肉の回復を狙う。クエン酸とビタミンCも忘れずに。
また、どこかでビタミンB1を摂取すると良いかも(筋肉の疲労を抑えるそうです)。
あと、ちゃんと消化できているか不安な方は、よく噛んで食べてください(唾液には炭水化物を分解する消化酵素が含まれています)。
僕の浅はかな知識ではあれですが、こんな感じで摂取できると良いと思います。

ということで、来週も10月も頑張っていきましょう!

次は、空太(2年生ばっかじゃない。絶対数が大きいんだ)。お願いしやす。