普通のことを普通にこなして、勝つのみだ!

どうもこんにちは 宇都宮でございます
↑のタイトルはあるマンガでのセリフで、僕が結構好きな言葉なんですが、こんなことを自信を持って言えるような人は間違いなく一流なんでしょうね。
今の部員の中にもそんな一流になれるかも!? という人がいるので練習を見ていてもなかなか楽しみです。


そんな選手になるために今日は基本にもどって、「感謝」というものについて話をしようと思います。


みなさんは部活をやっているときに何かに対して、誰かに対して「感謝の気持ち」を持っているでしょうか?
練習を見てくださる先生やコーチ、応援・支援をしてくださるOBの方々、グランドを使わせてくださる学校、先輩、後輩・・・数えるとキリがないくらいです。


誰かへの感謝の気持ちは自信にもつながり、スランプになっても助けてくれるきっかけになるかもしれません。
逆に、感謝のない陸上は”趣味”程度のものとなってしまうでしょう。趣味の陸上ではたどり着けるレベルはたかが知れています。
そんなことになっては勿体無い!


みんなも改めて、「自分は誰に(何に)支えてもらってる」というのを思い返してみてください。








どんな人達が浮かんできましたか?(僕もその中に入っていたらうれしいですが・・・)



結構堅苦しい話になってしまいましたが、たまにはこんな風に原点回帰をしてみるのもいいでしょう?


それでは次回は林でおねがいします